2025.05.20
茨城県守谷市に拠点を構える「トータルエクステリア」では、外構工事やエクステリア工事を承っております。
今回は、外構工事の注意点についてご紹介いたします。
〇雨水の通り道を確保する
雨水は、決められた側溝や雨水配管を通らなければ詰まってしまいます。雨水は全てが庭に染み込まないので、気づいたら大きな水たまりが出来てしまうなんてこともあります。対策として、宅地の匂配をとって仕上げを行うことや、雨水をまとめて排水溝に流す工事をしてもらうことが大切です。
〇建物の周りの土の部分(犬走り)の手入れをする
建物の周りの土の部分(犬走り)の仕上げには注意が必要です。土のままにしておくと雨が降ったときに泥が外壁にこびりついてしまうので注意しましょう。多くは、砂利を敷くことで解決します。砂利を敷くことで人が通ると音がするので防犯にもなるでしょう。
〇目隠しフェンスのバランスに要注意
外から見られないようにフェンスを設置するときは、見られたくないからといって、隙間の無いフェンスを設置するのは危険です。台風や強風でフェンスに隙間が無い場合は風が逃げる場所がなく、フェンスが倒れてしまいます。隙間のあるタイプや格子状のフェンスを選ぶと良いでしょう。
営業時間: 9:00~17:30